東京ビッグサイトに行っていました。
西門さんのお手伝いする予定だったのに、目を覚ましたのがものすごく洒落にならない時間で血の気が引いたというか…真っ青になったというか。うん会場近辺で9時15分の待ち合わせだったんですよね。
だから8時過ぎに出ようと思ってたんですよね。
起きたのが8時40分だったよ…。
ホントありえない。西門さんすみませんでした。
死ぬかと思った。心臓止まって。
車の方が早いから車で行ったんですけれど、ちょうど同じ日に西館でファミリーセールだかをやっていて、駐車場に入る列で30分近くロスしたので、電車で行っても同じくらいだったかも。
西門さんごめんなさい。
いくら私が遅刻魔だっつってもこれはないだろ…。
あっ手伝いはしたよ。
うん出来たと思う…うんちょっとくらい…。
猫の手くらいのお手伝いは出来たと思います。
今回買った本、一番多かったのがトッキューでした。
そしてカカイルは一冊も買わなかった…ホントにカカイラーなのか私。
でもKAEさんと、カカイルは自分の中で補完でいいよねってそういう話をしたので、うん自分の中の萌えでいいよね。と思います。
嫌いになったわけじゃない。
車だったので帰りは横浜まで行って、なんだか知らないけれど本屋巡りをして、イベントで使ったよりがっつりと本を購入してしまいました。
西門さんはやっぱり、話していてとても面白いので仲良くなれて良かった。
そして助手席に座っている時は寝ない、を有限実行してくれて、なんか新鮮で嬉しかった。優しい!
面丸さんは、私と西門さんを「自分を洗脳する為にいる」とか言ってましたけれど、現実に即した同性愛話になってくるとものすごい勢いで話すので、面丸さんが私を洗脳する、が正しいと思いました。
BLを薦めるのなんて、洗脳に入りませんよね。
可愛いもんだ。
本、最近の書店はスリップを抜かないところが多いですね。
買った本に入ってると、ちょっと不安になる。
不安になるのは、スリップ入りはもれなく万引きした物、と言うイメージが私の中にあるから。
えーなんかさ、古本屋ってスリップ入りは引き取らない、とかありましたよね。
もうこれ古いのかな…。
欲しい本がたくさんありすぎます。
こないだから欲しい欲しいと騒いでいる写真集の「地球の食卓」「スモールプラネット」
この二つは近いうちに絶対買うと思う。
スモールプラネットすごいよー。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4898151728/qid%3D1151423503/250-6364831-0827405
作り物のような、ミニチュアの写真を見ているようなのに被写体はリアルな私たちの世界なのです。
ちょっと、初めて見た時はびっくりした。
いまでもまだちょっとびっくりしてる。
火村アリスの長編孤島物が出ていたので、文庫落ち待てなくて買いそう。
せめてノベルスで出てくれてたら…よかったのに…。
待ちきれないことが多いので、シリーズなのにサイズがばらばらです。
御手洗さんもばらばらなのでもうしょうがないのかなー。
館もあれだし。っていうか面丸さん、文庫落ちホントしないと思うから買っちゃった方がいいよ。私だってすぐに文庫落ちするんだったらびっくり館買わないで待ったよ。あと3年はしない。絶対しない。とりあえずミステリランド全部刊行終わるまではしないと踏んでます。
えーとだって第一回配本が2003年7月で、今回の「銃とチョコレート」が十回目の配本で、まだ出ていない執筆予定作家がとりあえず8人いて、その中に京極夏彦とか恩田陸とか上遠野浩平とか菊池秀行とか黙ってても売れそうな作家がごろごろいて、これシリーズだからやっぱり出版社サイドは全部ハードカバーで買わせたいでしょ?ミステリ好きの本棚埋めてやるとか思ってると思いますし。私は読みたいのしか買っていないので5冊しか並んでいませんけれど。あっ今までに19冊出てるよ念のため。ここまでで3年かかってますから…。文庫マジで当分ない…と思う。
島田荘司の新作も、買いそうで怖い。置く場所ないよ!
ミステリ読み始めるととことんミステリだけ読んでしまうので、思考回路がおかしくなりがち。ここをこうすれば鍵が…とか、これをどうやって気付かれずに飲ませるか…とか。
いやそんな思考、日常生活に必要無いですから!
同じくで、異常心理読み始めるとそればっかり読んでしまって、その流れで過去に快楽殺人と異常殺人の本ばかり読んでしまって危うかった。なんか自分が危うい。
西門さんがBL小説をせっせと貸してくれるので、せっせと読んでいます。とりあえず思考回路は平気だけどある意味平気ではないです。面白いんだけれどね。弟が嫌な顔をするので、こないだ買ったまま手をつけていないハリポタとかも読もうと思う。
西門さんに借りたのは、読み終わりました。面白かった。兄弟とか。三男読みたいです。
ありがとうございました。